脱会への成功例 名無しさんの場合

Yahoo知恵袋で回答されている方で交際相手の二世信徒の方を脱会に成功させた方が回答をされていました。
(HN無しで毎回投稿されているので、便宜上”名無しさん”として本記事を作成します。)

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尚、本記事の著作権は当ブログ管理人の私、緋色とこの記事の作成をされた”名無しさん”に帰属します。
管理人及び名無しさんの許可無く、一切の転載、転用、コピーペースト、改変を禁じます。
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名無しさんに知恵袋上で御願いをしたところ、経験談を当ブログの掲示板に寄稿して頂きました。
・否定しない。
・当人に考えさせる、
・明確化する。
を踏襲し、冷静に対応をされていおり、大変参考になる内容になっています。

掲示板のURLはこちら(クリックすると別窓で開きます。
該当の掲示板
名無しさんの記事は記事番号”2”からになります。

この掲示板では名無しさんも質問へ対応していただけるとのことです。

以下に掲示板に記載された内容を転載します。
注:転載にあたり、当方でスペースを削除など修正をしましたが、2017/03/03 09:00時点の内容を転載しています。
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3:知恵袋の名無し :

2017/03/01 (Wed) 18:30:25
はじめまして。知恵袋に真如苑のことをID非公開で質問している者です。

彼が真如苑を脱会しました。いや、卒業したと言う方がいいかもしれません。
緋色さんから、「是非ご経験、ポイント、苦労談を教えて頂きたいのです。」との問い合わせを
頂き、「辞めさせらることができた。」一例としてご参考になればと思います。

ブログに書き込もうとも思いましたが、掲示板がありますので、こちらに彼が脱退するまでの経験談
を書き込んでいこうと思います。
もし、掲示板をご覧になられた方がいらっしゃいましたが、時間の許す限り、疑問点への回答
などもしていきたいと存じますのでよろしくお願い申し上げます。

4:知恵袋の名無し :
2017/03/01 (Wed) 18:39:51
~経緯~
彼とは付き合って10か月になろうとしています。
私は元々、大の新興宗教嫌いでして・・・オウムや幸福の科学の教祖がTVタックルなどに出演して
いるのを見ていた世代です。
新興宗教に対する胡散臭さや、嫌悪感はこの頃から持っていたと思います。
と、同時に、新興宗教自体に悪い意味で興味もあり、有名どころの教義などを調べ、
「ばかじゃないの?」的な対象にしていましたw
彼からふとした経緯から、「真如苑の信者である」と打ち明けられ、当時は真如苑なんていう宗教
すら知らなかったものですから、そこから【新興宗教真如苑】について勉強を始めました。
元々、新興宗教全般について全くの無知ではなかったため、真如苑の胡散臭さはすぐに理解しました。
「どうやって彼をやめさせようか・・・」
そんなことを考えながら、真如苑について調べる毎日でした。

5:知恵袋の名無し :
2017/03/01 (Wed) 18:47:03
~彼との話し合いに向けての準備~
彼と真如苑について話し合うにあたり、緋色さんのブログや、谷居さん&一闡提さんのブログなど
からの引用や、その他反苑サイトから引用文、ヤフー知恵袋への投稿文、霊友会など他の新興宗教
のアンチさんの投稿された文章からの引用文など、私が読んで共感できる文をコピペし、
A4用紙100枚以上になりました。
特にそれらは、信者の傾向、教義への疑問・矛盾、信仰宗教からの被害、仏教との違いに重点を置きました。

6:知恵袋の名無し :
2017/03/01 (Wed) 19:18:09
~彼との話し合い その1~
彼との話し合いは、私の準備段階を経て、複数回行いました。
ヤフー知恵袋などから、信者を否定しないこと、と伺っておりましたので、まずは否定しないところ
から入りました。
「真如苑ってどんなところなの??」

「真如苑に行って何をしているの?」

「真如苑に行くと気分的にどうなるの?」

「家族もみんな信者なの?」

「私は非信者だし、新興宗教を全否定しているけれど、私も信仰した方がいいの?」

「月に何回ぐらい行くの?」

「月にいくらくらい払うの?」

といった、外観的といいますか、外側から見た疑問をまず聞いて行きました。
それらについて彼から返事があるのですが、私は、一旦は「ふーん、そっかぁ」というような返事しかしてなかった
と思います。
これは、まずは相手の意見を肯定するところから始めないとスムーズに話が進まないと
思ったからです。

人は、否定されると反論したくなりますし、反発心が生まれると思います。

ですので、まずは肯定して「あなたの理解者になろうとしているのよ」というスタンスで
話し合いを始めました。

以下、話し合いの彼の返答です。

「真如苑ってどんなところなの??」=彼「建物がキレイなところだよ」

「真如苑に行って何をしているの?」=彼「うーん、お経を読んだり・・・まぁ色々。言ってもわからないと思う」

「真如苑に行くと気分的にどうなるの?」=彼「なんか他では感じたことのない、荘厳な雰囲気を
感じて、ストレスがあったときなんかはそれが晴れるんだよ」

「家族もみんな信者なの?」=彼「ん~、まぁそうだね。」

「私は非信者だし、新興宗教を全否定しているけれど、私も信仰した方がいいの?」=彼「それは
もちろん理想だけど・・・勧誘はしないよ!」

「月に何回ぐらい行くの?」=彼「1~2回かなぁ・・・」

「月にいくらくらい払うの?」=彼「ん~、そんなに払ってないよ」


・・・・この彼の返答を元に、徐々に話を掘り下げていきました。

7:知恵袋の名無し :
2017/03/01 (Wed) 20:34:47
~彼との話し合い その2~
1回目の話し合いから時間を置き、その間も彼との関係は良好に保つようにしました。
「私も真如苑とあなたについて考えてみるから、あなたも考えてみて」と言ったと思います。

彼の返答を元に、元々自分の中で作成していたハウトゥーみたいなものを用意しまして、
こういう返答が来たらこう返す、みたいなシュミレーションをしました。


その後、2回目の話し合いの場を持ちました。

これは、私が一番気になる「お金と時間」的な部分から入ることにしました。

「この間、お金はそんなに払ってないよって言ってたけど・・・真如苑について調べると、最初は月200円とか
言うみたいだけど、接心とか含めると結構な金額行くんじゃない??」


彼「ん~、5000円は払うって最初に決めていて(これは歓喜委員のことです。歓喜委員制度がなくなったことを
彼はつい最近(脱会後)まで知らなかった(というか、うわさには聞いていたが、正式になくなったと言われたわけではないので
継続して帰苑するたびに5000円を払っていた))、他に接心とかやると払うものがある」


「そうすると、月にすると1万とか、それ以上いくこともあるの??」


彼「ん~、そうでもないよ、まぁよくいって1万5千円くらいかな」


「月に1~2回真如苑に行くって言ってたよね??ということは、年間15万~20万は払っていることに
なると思うんだけど・・・?」


彼「毎月行ってるわけじゃないから。いちいち覚えてないからわからないけど、10万くらいはいってるかな」


「10万ってさ・・・・交通費も含めるともっといってるってことだよね?それに法要とかあると別途で払うみたいだし。
そうすると年20万はいってるんじゃない?非信者の私からすると、宗教に年間10万円以上払うって考えられないんだけど・・・・
それも家族単位ならもっとってことでしょ?」


彼「お金に執着ないし・・・・」


「仮に20万っていったら、年収の5%だよ・・・;年収の5%も宗教に払うって・・・それについてはどう思う?」


彼「そう考えると・・・まぁねぇ・・・・」(と誤魔化す)


彼「でも、自分に無理のない範囲でやってるから・・・・・」


「私は20万を、溝に捨てることはできんけれど・・・私からしてみたらそうした行為と同じと思えるけどどう思う?」


彼「まぁね・・・・」


「お金を求められる宗教って、本来邪教じゃないかと思うのだけれど、その辺についてはどう思う?」


彼「まぁ、親がやってて、その流れでやってるだけだから、真剣にやってるわけじゃないよ」


「真剣にやってないって言うけれど、月に1~2回も〇〇(地方都市)まで出かけて、宗教活動していたら、
非信者の私からすると相当なもんだ(真剣にやっている)と思えるけど、どう??」


彼「まぁ、趣味みたいなもんだから・・・・」


「宗教が趣味なの??」


彼「みたいなもの・・・だから、趣味ではない」


「では、宗教を楽しんでやってるの??」


彼「楽しくはないかな・・・・」


「趣味みたいなものなら楽しみが何かしらあると思うけど、楽しくないのに続けてるの??」


彼「ん~まぁ~ねぇ・・・・」


「楽しくないのに続けるメリットとか教えてくれる??」


彼「よくわからない・・・・」


「よくわからないものを続けるってよほどの何かがあると思うんだけど??」


彼「なにもないよ・・・」



・・・とまぁ、こんなかんじです。


話し合いのスタンスとしては、「私は真如苑について色々と調べてみたけれど、わからないことも多いから教えて」という
スタンスをとりました。

これは、1回目のスタンスと同じです。

1回目と違うのは、話を掘り下げて、彼自身に色々と考えさせる作業が加わりました。

彼の返答に納得できるときには「そうなんだ~」と軽く流して次回への対策を取ります。


ドラマ「相棒」の水谷豊さん演じる役の「もう一つ教えて」みたいな聞き方しましたw


会話を読んでわかって頂けると思いますが、話を突き詰めていくと、「よくわからない」と言います。

最初は「それほどかかってない」と言っていた苑への支払いも、年間にすると相当金額を支払っていることがわかりました。

これは、事前に調べた資料にも、「苑はお金はそんなにかからない」などと信者がよく言うフレーズと当てはまりましたので、
それについては、彼に金額を自覚させるよう、話を現実的にしました。

他のことについても、「なぜ?」「どうして?」と返答に対して聞いていきます。

でも、責めるような口ぶりはとってないと思います。

「私がよくわからないから、教えて」というスタンスを保ったままでした。

ポイントとしては「理解者になろう」という口ぶりと態度だと思います。
8:知恵袋の名無し :

2017/03/01 (Wed) 21:10:29
~彼との話し合い その3~
2回目の話し合いの冒頭は、「お金と時間」について彼に考えて貰うことから始めましたが、
中盤~終盤は、真如苑の教義に対する疑問や矛盾という、核心ともいえる話題を出しました。

手法としては同じで、自分の考えをまず出し、真如苑ではどう教えているのか、そしてそれについて彼自身はどう思うのか問うものです。

例えば・・・

「真如苑では無断入信が行われている事実を知っているか?」について・・・


「真如苑で無断入信の被害者が多くいることについて知ってる??」

彼「うん、それは一部の信者がやってることだから・・・」

「そうだね、一部の心無い信者がやってるかもしれないね。でもね、無断入信された被害者は、一部の信者のしたこととは
思っていないよ?ネットとかでその被害の報告を見たことある?」

彼「うん・・・・」

「それを見てどう思う??」

彼「一部の信者がやってることで、皆がやってることじゃないよ」

「でも、実際に被害者がいて、ネットにその被害を投稿してて、その集団の一部分に自分が在籍していることについてどう??」

彼「そうだけど、自分はやってないし、真如苑では禁止されているし」

「その返事は、例えば一般の会社の不祥事だったら、その言い訳は通用するかな??」

彼「・・・」

「例えば、会社が不祥事を起こしました。「一部の社員がやったことで、会社は関係ありません」って言えば、社会的な信用を
会社が失うことはわかるよね??そして、自分も同じ社員なのに、会社がそういった隠ぺい体質だった場合、
自分がその会社に在籍していることを恥ずかしく思わない??」

彼「まあね・・・・」

「真如苑は、「一部の信者がやったこと」で済まそうとしてるってことはその会社と同じじゃないの?」

彼「企業と宗教は違うから・・・」

「でも、私は「団体」や「集団」、「組織」として見た場合は同じものだと思うけれど。」

彼「そうだね・・・・同じだね・・・・」

「その被害者を差し置いて、被害者に詫びるどころか、一部の人間のしたことだと言い張る真如苑という団体は、
社会的に見て非常に悪質だと思いますが如何でしょうか・・・?

彼「まぁ、その点は悪質かなぁ・・・」

「仮にも信者なら、そういった体質を内側から変えていく努力をするべく進言する立場にいると思うのだけれど。
それと、もしあなたが、知らぬ間に、どこかの宗教団体、例えばオウムなどの反社会勢力の一員として
会員登録されていたらどう思う??」

彼「いやだ・・・」

「でしょう?それを真如苑は放置している。それってどうなの??信者として・・・」


彼「でもまぁ、そんなに信じてるわけじゃないから・・・」

「信じている、信じていないじゃなく、そこに在籍している以上、社会的責任が生じるじゃない?」

彼「・・・・」

「無断入信について事務局に進言できないようなら本当の信者とは言えないと思うし、利他の教えというのなら、
他の人の迷惑になるような行為をしている事実について、どう認識している??」

延々と続く・・・・・

・・・って具合です。

同じような具合で・・・
・真如苑の教義についての疑問、矛盾
・精舎が絢爛豪華なことについて
・仏教との比較
・自分が同じことされたらどう思うか?など現実問題との対比

これを続けていきました・・・


それでもなお、彼は「信じられる部分もあるから・・・」と私の意見には賛同するものの、
「信じられる部分もある」とのことで、全否定にはつながりませんでした。


2回目は、こうやってなんとなくうやむやに済みました。


ですが、後日、彼からメールがきて
「なんで、好きな人(私)がやめてほしいと思っているのにやめられないんだろう??自分が自己中心的でいやになる」
と言ってきました。


私は「色々話をする中で、何でよりによってあなたが真如苑信者なのかと、その疑問ばかりが浮かび、
責めるような言い方になっていたかもしれません。ですが、決して責めているわけではなく、疑問を通じて理解しようとしているんだよ。
でも、なかなか理解できずに疑問ばかりです。ごめんなさい」と言いました。


彼の中で、少しだけ、変化があったとは思える2回目でした。

9:知恵袋の名無し :
2017/03/01 (Wed) 21:31:01
~彼との話し合い その4~
2回目からは1か月くらい時間が経過しています。

私が、交流のある仲間の男性らと呑みに行き、「最近彼氏ができたんだけど、変な宗教の信者なの」って相談したところから
始まります。

仲間の男性らに真如苑とはどういう宗教か、新興宗教の信者が彼氏についてどう思うか聞きました。

結果は・・・全員一致で「別れろ」でしたwww

そして、その中の一人が「そいつを今度呑みに連れてこい。説教してやる!」とか言い出し、
「どういうつもりで私と付き合っているのか聞いてやる!」(兄や父親の心境みたいなもんです)
って言ったのですが、その場は笑って、それで収まりました。


それで・・・3回目の話し合いになりました。

「私の周りの人たちが、全員「新興宗教の信者」とは別れろと言っている。私のことを妹のようにかわいがって
くれている人たちがそういうんだから、きっと私の親だってそう言うに決まっている。付き合いを継続するかどうか
迷っている」


彼「そうか・・・・」

「あなただって、私がアーレフ(オウムの後継団体)の信者だったら別れようとか思うでしょう?」

彼「うん・・・」

「麻原は悪くない、教義は正しい、いまだに信じている、毎日拝んでる、犯罪は一部の信者が
やったことだって言ったら引くでしょう??」

彼「うん・・・・」

「それと同じなんだよ???」

彼「うん・・・・わかるよ・・・・」

「修行がしたいの??」

彼「ううん」

「霊能者になりたいの?」

彼「ううん」

「因縁が怖いの??」

彼「うーん、まぁ、そうやって言われてるから・・・」

「真如苑に行かないと不安なの・・・?」

彼「・・・・うん・・・」

「それを依存と言うのじゃないの・・・・?」

彼「依存とは違うと思うけど・・・」

「それを世間では依存と言います。お酒がないと不安になってお酒を飲んでしまう、ギャンブルをしてないと
不安になってお店につい行ってしまう・・・それが依存なの」

彼「そうだね・・・依存だね・・・・」

「宗教に依存していないと何もできないような人では、私は困るよ。これからの人生も全部宗教と
相談しながら人生歩んでいくの?私と別れろって接心で言われたら別れるの?」

彼「いや、それはだって、自我があるから言われるようにするわけじゃない」

「だったら真如苑は、今のあなたにとって必要じゃないんじゃない?」

彼「そうだね」

「社会的リスクを負って、そこに在籍する価値があれば続ければいいと思うけれど、会社の人にももしバレたら
白い眼で見られて一生を過ごすんだよ?」

彼「そうだね」

「私は真如苑に行ってほしくないし、やめてほしいとすら思ってる。時間はかかるかもしれないけど考えてみて」

彼「わかった・・・」


・・・・

といって、3回目が終わりましたが、実際それ以降、真如苑に行かなくなりました。



10:知恵袋の名無し :
2017/03/01 (Wed) 22:06:51
~考察~
私なりの考察ですが、否定しなかったのがよかったと本当に思います。

新興宗教の信者は「思考停止」になっている、とブログや知恵袋等で拝見していました。

それを、「内側から見るのではなく、外側から俯瞰してみて」と常々言っていました。

俯瞰してみるというのは、客観視することですが、なかなか自分のことを客観視はできません。

ですので、「自分がこうだったらどうか?」と常に疑問を投げていました。

例えば、「信者が一心不乱に金ぴかの人間の顔をした銅像に向かって拝んでいる姿を想像して、それを眺めている人は、
どう思うか?」などです。


話し合いの1回目の彼は完全に信者そのものでした。

「あやしい宗教とかではなく、仏教」
「お金はかかってない」
「行くのは月に1~2回」
「そんなに信じてない」
「苑は悪くない、悪いのは一部の信者」

まぁ、マニュアル通りの答えが返ってきまして、笑ってしまったくらいです。



2回目の話し合いの最中も信者然としていました。
ですが、色々と探っていくうちに彼自身の話の矛盾が現れ始めました。


お金=年20万ほど、30年の歩みで、400万以上を払っていた
時間=月1~2回が月2~3回へと変化し、毎月行ってないがほぼ毎月行っていた。休みの日にヒマなら行っていた。
信心度合い=それほど信じていないが、かなりの盲信者だった。

このように彼自身の返答にも矛盾が生じるようになり、その矛盾をどんどんと突いていくことで、
矛盾を矛盾として捉えていくようになりました。



3回目は、もうこれは私が別れを示唆したので・・・
それで考え直したんだと思います。

それと、私だけの問題じゃなく、私の周りも皆「新興宗教の信者」として彼を見、そう扱われることの恐怖みたいなものが
彼の中に生まれたのかもしれません。



3回目~現在に至るまでも、真如苑についての話し合いは続いていますが、彼の方から「おかしいよね」と
言ってくるようになりました。


最近ですが、彼に「本当はもっと早くに真如苑の矛盾について気付いていたでしょう?」と聞いたところ、

彼「うん・・・でも聞けるような雰囲気じゃなかった。上求菩提もしてなかったし」

とのことで、上求菩提をしてなかったからこそ、脱会できたんじゃないかとも思います。


・・・

彼は自己肯定感が非常に低く、自分に自信がありません。
他人から物事を頼まれると、自己犠牲の精神で、嫌々ながらも一生懸命やります。
頼られることに喜びを感じるタイプです。
あまり自分のことを話しません。秘密主義者です。
小さいウソもちょくちょく言います。

これが、元々の彼の性格なのか・・・それとも子供のころからの真如苑信者として育てられたが故
造られた性格なのかはわかりません。


彼は、二世信者として30年以上真如苑を歩んできました。

親は二人とも智流院を出ており、かなりの篤信者です。

ほぼ毎月の接心も欠かさず受け、奉仕も積極的に参加していました。

しかし、それほど接心の内容を鵜呑みにはしていなかったと本人は言います。

それが二世信者と、自ら精進を始めた者の違いとは思います。


ですが、施餓鬼だ護摩だと迫られれば言われるがまましていた・・・。

奉仕日だと言われれば、休みの日はまずそれを優先していました・・・。

真如苑に行かないと不安になっていました・・・。

因縁があるんじゃないかと不安になっていました・・・。

接心で示してもらわないと、人生が前に進みませんでした・・・。


・・・今は歩みを止めて・・・不安はなくなりました。

現在そのような状態で、今後どうなるかはまだわかりませんが、私から見た彼は毎日楽しそうです。

彼に「歩みをやめてどう?」と聞きました。

彼は「何も悪いこともないし・・・毎日楽しいよ。お金も時間も好きに使えるし」と言っていました。

信者さんから見たら落ちた人でしょうけれど、楽しい時間を過ごすことが人生で一番大事なことだと思います。

以上です。何かありましたらご質問下さい。
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本記事の著作権は当ブログ管理人の私、緋色とこの記事の作成をされた名無しさんに帰属します。
両者の許可無く、一切の転載、転用、コピーペースト、改変を禁じます。
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「否定しない」「当人に考えさせる」「明確化する」はまだ教えが信念となっていない人には有効だと思います。
家族が信者で面と向かって生活しなければならない場合、「否定しない」「興味を示さない」「行かない」を一貫しなければならないと思います。
教え否定をトリガーとして思考停止となるアンカーを埋め込まれている信者は不安定です。しかし、それは信者が決断したことです。
教え関係者にしか疑問を相談しない情報隔離状態の信者に対して、被害を受けている人が被害の実態を明確化し、否定して信者を思考停止に陥らせない様にし、勧誘が成功しなければ少しは考えるだろうと思っています。
しかし、真如苑信者の洗脳を軽く見ることはなく。

No title

一闡提さん、初めまして。

一応の成功事例として紹介されてしまいました「知恵袋の名無し」です><

>教え関係者にしか疑問を相談しない情報隔離状態の信者に対して、被害を受けている人が被害の実態を明確化し、否定して信者を思考停止に陥らせない様にし、勧誘が成功しなければ少しは考えるだろうと思っています

・・・

私の彼は3つの歩みの中で唯一「お救け=勧誘」だけはしていませんでした。

それも功を奏した原因であると考えています。(まだ功を奏したというのは早いのかもしれませんが・・・)

なぜ勧誘をしなかったのか。

それは「他人の迷惑になるかもしれないから」という考えを持っていましたし、例えば、職場の人、周りの人に新興宗教の信者であるということがバレることを恐れていました。

二世信者ということで、自ら歩みを始めた信者さんとは少しばかり始まりが違いましたので、そういった環境も要因かと思います。

「真如苑は新興宗教か否か」という部分では、伝統的な「仏教」だと思っていたし、そうやって教えられていた。

しかし、日本は仏教国だけれど、他の人(新興宗教以外の仏教信者)は勧誘しろとか言われないこと、毎月のように自身に発生する仏教的行事やお布施がないことなど、多少の疑問は持っていましたが「そうやって言われている、そこ(真如苑)しか知らない」という思考の元、続けてきたんだと言っていました。

苑について疑問はあれど、その疑問を放置しておりました。


また、子供の頃から親に半ば強制されてきた帰苑も、子供ながらに「友達と遊びたい、行きたくない」と言っていたが、「因縁があるよ」などの脅し文句で子供を強制的に帰苑させていて、子供の頃は嫌だと内心思っていたが、大人になるにつれ「親に言われて面倒だから・・・」と歩みを続けてきたことも、私から結果的に苑の教義や活動を否定されたことで、やめることについて考えるきっかけができたんだと思います。


しかし、自ら歩みを始めた者は、それらの疑問を上求菩提し、苑に都合のよい内容を繰り返し聞かされることで、思考が苑へとずぶずぶと引き込まれていくのだと思います。

苑についての疑問を、どこで解消するか、どのように処理するかも、俯瞰できる目線が大事だなと思っていますが、盲信者は俯瞰できないんですから・・・非信者は俯瞰的な目を養うことが大切だと思います。

勧誘(お救け)をしないのは、教えで示される霊、因縁の恐怖が自分の中でリアリティとなっていないからでしょう。
その恐怖に反応的になってしまうと、因縁をほのめかす言葉に恐怖心が揺さぶられ、教えを否定すれば逆ギレして教えの殻に閉じこもるでしょう。
会社や組織から締め出されたら生活できない恐怖の如く、教えのお力が流れてこなければ平穏な生活ができない恐怖を立ち止まって考えてみて、それはこの教えでしか示されない霊、因縁を自分に起こる事象に絡められて、この教えでしか流れてこないお力に依存させられていることに気づくことができれば、教えの威厳が失墜します。
この教えは、火をつけておいて「消しに来てやった。」とマッチポンプのような不誠実な手法が使われています。
プロフィール

緋色

Author:緋色
親が真如苑に嵌っています。

私は親越し、直接会った他の信者さん、真如苑の事務員さん越しに接触した真如苑を疑問の目で見ることしかできません。
信者親や他の信者さんからは、勝手に無断入信させられたり、因縁を持ち出し、酷い目に遭う等と脅されたり、真如苑の事務員さんは
都合の悪いことは信者さんになすりつけ、無断で入信できるシステムを放置することも私は理解できません。
ですので、私はアンチの立場です。

更に細かい理由、事実の経緯はブログ内の記事を参考下さい。

信条として、ご先祖さんは自宅の仏壇に時々祈ったりお供えしたり、盆にお参りして一生懸命に人を騙さず生きていればそれで十分喜んでくれて供養になり、自分が死んでもこれくらいしてくれれば十分だと思っています。
自分が酷い苦しみと絶望のうちに死んだとしても、子孫に恨みつらみ苦しみは絶対に残したくない、、、。

幸せに生きて欲しいと心から願っています。

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