脱会への成功例 名無しさんの場合

Yahoo知恵袋で回答されている方で交際相手の二世信徒の方を脱会に成功させた方が回答をされていました。
(HN無しで毎回投稿されているので、便宜上”名無しさん”として本記事を作成します。)

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尚、本記事の著作権は当ブログ管理人の私、緋色とこの記事の作成をされた”名無しさん”に帰属します。
管理人及び名無しさんの許可無く、一切の転載、転用、コピーペースト、改変を禁じます。
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名無しさんに知恵袋上で御願いをしたところ、経験談を当ブログの掲示板に寄稿して頂きました。
・否定しない。
・当人に考えさせる、
・明確化する。
を踏襲し、冷静に対応をされていおり、大変参考になる内容になっています。

掲示板のURLはこちら(クリックすると別窓で開きます。
該当の掲示板
名無しさんの記事は記事番号”2”からになります。

この掲示板では名無しさんも質問へ対応していただけるとのことです。

以下に掲示板に記載された内容を転載します。
注:転載にあたり、当方でスペースを削除など修正をしましたが、2017/03/03 09:00時点の内容を転載しています。
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3:知恵袋の名無し :

2017/03/01 (Wed) 18:30:25
はじめまして。知恵袋に真如苑のことをID非公開で質問している者です。

彼が真如苑を脱会しました。いや、卒業したと言う方がいいかもしれません。
緋色さんから、「是非ご経験、ポイント、苦労談を教えて頂きたいのです。」との問い合わせを
頂き、「辞めさせらることができた。」一例としてご参考になればと思います。

ブログに書き込もうとも思いましたが、掲示板がありますので、こちらに彼が脱退するまでの経験談
を書き込んでいこうと思います。
もし、掲示板をご覧になられた方がいらっしゃいましたが、時間の許す限り、疑問点への回答
などもしていきたいと存じますのでよろしくお願い申し上げます。

4:知恵袋の名無し :
2017/03/01 (Wed) 18:39:51
~経緯~
彼とは付き合って10か月になろうとしています。
私は元々、大の新興宗教嫌いでして・・・オウムや幸福の科学の教祖がTVタックルなどに出演して
いるのを見ていた世代です。
新興宗教に対する胡散臭さや、嫌悪感はこの頃から持っていたと思います。
と、同時に、新興宗教自体に悪い意味で興味もあり、有名どころの教義などを調べ、
「ばかじゃないの?」的な対象にしていましたw
彼からふとした経緯から、「真如苑の信者である」と打ち明けられ、当時は真如苑なんていう宗教
すら知らなかったものですから、そこから【新興宗教真如苑】について勉強を始めました。
元々、新興宗教全般について全くの無知ではなかったため、真如苑の胡散臭さはすぐに理解しました。
「どうやって彼をやめさせようか・・・」
そんなことを考えながら、真如苑について調べる毎日でした。

5:知恵袋の名無し :
2017/03/01 (Wed) 18:47:03
~彼との話し合いに向けての準備~
彼と真如苑について話し合うにあたり、緋色さんのブログや、谷居さん&一闡提さんのブログなど
からの引用や、その他反苑サイトから引用文、ヤフー知恵袋への投稿文、霊友会など他の新興宗教
のアンチさんの投稿された文章からの引用文など、私が読んで共感できる文をコピペし、
A4用紙100枚以上になりました。
特にそれらは、信者の傾向、教義への疑問・矛盾、信仰宗教からの被害、仏教との違いに重点を置きました。

6:知恵袋の名無し :
2017/03/01 (Wed) 19:18:09
~彼との話し合い その1~
彼との話し合いは、私の準備段階を経て、複数回行いました。
ヤフー知恵袋などから、信者を否定しないこと、と伺っておりましたので、まずは否定しないところ
から入りました。
「真如苑ってどんなところなの??」

「真如苑に行って何をしているの?」

「真如苑に行くと気分的にどうなるの?」

「家族もみんな信者なの?」

「私は非信者だし、新興宗教を全否定しているけれど、私も信仰した方がいいの?」

「月に何回ぐらい行くの?」

「月にいくらくらい払うの?」

といった、外観的といいますか、外側から見た疑問をまず聞いて行きました。
それらについて彼から返事があるのですが、私は、一旦は「ふーん、そっかぁ」というような返事しかしてなかった
と思います。
これは、まずは相手の意見を肯定するところから始めないとスムーズに話が進まないと
思ったからです。

人は、否定されると反論したくなりますし、反発心が生まれると思います。

ですので、まずは肯定して「あなたの理解者になろうとしているのよ」というスタンスで
話し合いを始めました。

以下、話し合いの彼の返答です。

「真如苑ってどんなところなの??」=彼「建物がキレイなところだよ」

「真如苑に行って何をしているの?」=彼「うーん、お経を読んだり・・・まぁ色々。言ってもわからないと思う」

「真如苑に行くと気分的にどうなるの?」=彼「なんか他では感じたことのない、荘厳な雰囲気を
感じて、ストレスがあったときなんかはそれが晴れるんだよ」

「家族もみんな信者なの?」=彼「ん~、まぁそうだね。」

「私は非信者だし、新興宗教を全否定しているけれど、私も信仰した方がいいの?」=彼「それは
もちろん理想だけど・・・勧誘はしないよ!」

「月に何回ぐらい行くの?」=彼「1~2回かなぁ・・・」

「月にいくらくらい払うの?」=彼「ん~、そんなに払ってないよ」


・・・・この彼の返答を元に、徐々に話を掘り下げていきました。

7:知恵袋の名無し :
2017/03/01 (Wed) 20:34:47
~彼との話し合い その2~
1回目の話し合いから時間を置き、その間も彼との関係は良好に保つようにしました。
「私も真如苑とあなたについて考えてみるから、あなたも考えてみて」と言ったと思います。

彼の返答を元に、元々自分の中で作成していたハウトゥーみたいなものを用意しまして、
こういう返答が来たらこう返す、みたいなシュミレーションをしました。


その後、2回目の話し合いの場を持ちました。

これは、私が一番気になる「お金と時間」的な部分から入ることにしました。

「この間、お金はそんなに払ってないよって言ってたけど・・・真如苑について調べると、最初は月200円とか
言うみたいだけど、接心とか含めると結構な金額行くんじゃない??」


彼「ん~、5000円は払うって最初に決めていて(これは歓喜委員のことです。歓喜委員制度がなくなったことを
彼はつい最近(脱会後)まで知らなかった(というか、うわさには聞いていたが、正式になくなったと言われたわけではないので
継続して帰苑するたびに5000円を払っていた))、他に接心とかやると払うものがある」


「そうすると、月にすると1万とか、それ以上いくこともあるの??」


彼「ん~、そうでもないよ、まぁよくいって1万5千円くらいかな」


「月に1~2回真如苑に行くって言ってたよね??ということは、年間15万~20万は払っていることに
なると思うんだけど・・・?」


彼「毎月行ってるわけじゃないから。いちいち覚えてないからわからないけど、10万くらいはいってるかな」


「10万ってさ・・・・交通費も含めるともっといってるってことだよね?それに法要とかあると別途で払うみたいだし。
そうすると年20万はいってるんじゃない?非信者の私からすると、宗教に年間10万円以上払うって考えられないんだけど・・・・
それも家族単位ならもっとってことでしょ?」


彼「お金に執着ないし・・・・」


「仮に20万っていったら、年収の5%だよ・・・;年収の5%も宗教に払うって・・・それについてはどう思う?」


彼「そう考えると・・・まぁねぇ・・・・」(と誤魔化す)


彼「でも、自分に無理のない範囲でやってるから・・・・・」


「私は20万を、溝に捨てることはできんけれど・・・私からしてみたらそうした行為と同じと思えるけどどう思う?」


彼「まぁね・・・・」


「お金を求められる宗教って、本来邪教じゃないかと思うのだけれど、その辺についてはどう思う?」


彼「まぁ、親がやってて、その流れでやってるだけだから、真剣にやってるわけじゃないよ」


「真剣にやってないって言うけれど、月に1~2回も〇〇(地方都市)まで出かけて、宗教活動していたら、
非信者の私からすると相当なもんだ(真剣にやっている)と思えるけど、どう??」


彼「まぁ、趣味みたいなもんだから・・・・」


「宗教が趣味なの??」


彼「みたいなもの・・・だから、趣味ではない」


「では、宗教を楽しんでやってるの??」


彼「楽しくはないかな・・・・」


「趣味みたいなものなら楽しみが何かしらあると思うけど、楽しくないのに続けてるの??」


彼「ん~まぁ~ねぇ・・・・」


「楽しくないのに続けるメリットとか教えてくれる??」


彼「よくわからない・・・・」


「よくわからないものを続けるってよほどの何かがあると思うんだけど??」


彼「なにもないよ・・・」



・・・とまぁ、こんなかんじです。


話し合いのスタンスとしては、「私は真如苑について色々と調べてみたけれど、わからないことも多いから教えて」という
スタンスをとりました。

これは、1回目のスタンスと同じです。

1回目と違うのは、話を掘り下げて、彼自身に色々と考えさせる作業が加わりました。

彼の返答に納得できるときには「そうなんだ~」と軽く流して次回への対策を取ります。


ドラマ「相棒」の水谷豊さん演じる役の「もう一つ教えて」みたいな聞き方しましたw


会話を読んでわかって頂けると思いますが、話を突き詰めていくと、「よくわからない」と言います。

最初は「それほどかかってない」と言っていた苑への支払いも、年間にすると相当金額を支払っていることがわかりました。

これは、事前に調べた資料にも、「苑はお金はそんなにかからない」などと信者がよく言うフレーズと当てはまりましたので、
それについては、彼に金額を自覚させるよう、話を現実的にしました。

他のことについても、「なぜ?」「どうして?」と返答に対して聞いていきます。

でも、責めるような口ぶりはとってないと思います。

「私がよくわからないから、教えて」というスタンスを保ったままでした。

ポイントとしては「理解者になろう」という口ぶりと態度だと思います。
8:知恵袋の名無し :

2017/03/01 (Wed) 21:10:29
~彼との話し合い その3~
2回目の話し合いの冒頭は、「お金と時間」について彼に考えて貰うことから始めましたが、
中盤~終盤は、真如苑の教義に対する疑問や矛盾という、核心ともいえる話題を出しました。

手法としては同じで、自分の考えをまず出し、真如苑ではどう教えているのか、そしてそれについて彼自身はどう思うのか問うものです。

例えば・・・

「真如苑では無断入信が行われている事実を知っているか?」について・・・


「真如苑で無断入信の被害者が多くいることについて知ってる??」

彼「うん、それは一部の信者がやってることだから・・・」

「そうだね、一部の心無い信者がやってるかもしれないね。でもね、無断入信された被害者は、一部の信者のしたこととは
思っていないよ?ネットとかでその被害の報告を見たことある?」

彼「うん・・・・」

「それを見てどう思う??」

彼「一部の信者がやってることで、皆がやってることじゃないよ」

「でも、実際に被害者がいて、ネットにその被害を投稿してて、その集団の一部分に自分が在籍していることについてどう??」

彼「そうだけど、自分はやってないし、真如苑では禁止されているし」

「その返事は、例えば一般の会社の不祥事だったら、その言い訳は通用するかな??」

彼「・・・」

「例えば、会社が不祥事を起こしました。「一部の社員がやったことで、会社は関係ありません」って言えば、社会的な信用を
会社が失うことはわかるよね??そして、自分も同じ社員なのに、会社がそういった隠ぺい体質だった場合、
自分がその会社に在籍していることを恥ずかしく思わない??」

彼「まあね・・・・」

「真如苑は、「一部の信者がやったこと」で済まそうとしてるってことはその会社と同じじゃないの?」

彼「企業と宗教は違うから・・・」

「でも、私は「団体」や「集団」、「組織」として見た場合は同じものだと思うけれど。」

彼「そうだね・・・・同じだね・・・・」

「その被害者を差し置いて、被害者に詫びるどころか、一部の人間のしたことだと言い張る真如苑という団体は、
社会的に見て非常に悪質だと思いますが如何でしょうか・・・?

彼「まぁ、その点は悪質かなぁ・・・」

「仮にも信者なら、そういった体質を内側から変えていく努力をするべく進言する立場にいると思うのだけれど。
それと、もしあなたが、知らぬ間に、どこかの宗教団体、例えばオウムなどの反社会勢力の一員として
会員登録されていたらどう思う??」

彼「いやだ・・・」

「でしょう?それを真如苑は放置している。それってどうなの??信者として・・・」


彼「でもまぁ、そんなに信じてるわけじゃないから・・・」

「信じている、信じていないじゃなく、そこに在籍している以上、社会的責任が生じるじゃない?」

彼「・・・・」

「無断入信について事務局に進言できないようなら本当の信者とは言えないと思うし、利他の教えというのなら、
他の人の迷惑になるような行為をしている事実について、どう認識している??」

延々と続く・・・・・

・・・って具合です。

同じような具合で・・・
・真如苑の教義についての疑問、矛盾
・精舎が絢爛豪華なことについて
・仏教との比較
・自分が同じことされたらどう思うか?など現実問題との対比

これを続けていきました・・・


それでもなお、彼は「信じられる部分もあるから・・・」と私の意見には賛同するものの、
「信じられる部分もある」とのことで、全否定にはつながりませんでした。


2回目は、こうやってなんとなくうやむやに済みました。


ですが、後日、彼からメールがきて
「なんで、好きな人(私)がやめてほしいと思っているのにやめられないんだろう??自分が自己中心的でいやになる」
と言ってきました。


私は「色々話をする中で、何でよりによってあなたが真如苑信者なのかと、その疑問ばかりが浮かび、
責めるような言い方になっていたかもしれません。ですが、決して責めているわけではなく、疑問を通じて理解しようとしているんだよ。
でも、なかなか理解できずに疑問ばかりです。ごめんなさい」と言いました。


彼の中で、少しだけ、変化があったとは思える2回目でした。

9:知恵袋の名無し :
2017/03/01 (Wed) 21:31:01
~彼との話し合い その4~
2回目からは1か月くらい時間が経過しています。

私が、交流のある仲間の男性らと呑みに行き、「最近彼氏ができたんだけど、変な宗教の信者なの」って相談したところから
始まります。

仲間の男性らに真如苑とはどういう宗教か、新興宗教の信者が彼氏についてどう思うか聞きました。

結果は・・・全員一致で「別れろ」でしたwww

そして、その中の一人が「そいつを今度呑みに連れてこい。説教してやる!」とか言い出し、
「どういうつもりで私と付き合っているのか聞いてやる!」(兄や父親の心境みたいなもんです)
って言ったのですが、その場は笑って、それで収まりました。


それで・・・3回目の話し合いになりました。

「私の周りの人たちが、全員「新興宗教の信者」とは別れろと言っている。私のことを妹のようにかわいがって
くれている人たちがそういうんだから、きっと私の親だってそう言うに決まっている。付き合いを継続するかどうか
迷っている」


彼「そうか・・・・」

「あなただって、私がアーレフ(オウムの後継団体)の信者だったら別れようとか思うでしょう?」

彼「うん・・・」

「麻原は悪くない、教義は正しい、いまだに信じている、毎日拝んでる、犯罪は一部の信者が
やったことだって言ったら引くでしょう??」

彼「うん・・・・」

「それと同じなんだよ???」

彼「うん・・・・わかるよ・・・・」

「修行がしたいの??」

彼「ううん」

「霊能者になりたいの?」

彼「ううん」

「因縁が怖いの??」

彼「うーん、まぁ、そうやって言われてるから・・・」

「真如苑に行かないと不安なの・・・?」

彼「・・・・うん・・・」

「それを依存と言うのじゃないの・・・・?」

彼「依存とは違うと思うけど・・・」

「それを世間では依存と言います。お酒がないと不安になってお酒を飲んでしまう、ギャンブルをしてないと
不安になってお店につい行ってしまう・・・それが依存なの」

彼「そうだね・・・依存だね・・・・」

「宗教に依存していないと何もできないような人では、私は困るよ。これからの人生も全部宗教と
相談しながら人生歩んでいくの?私と別れろって接心で言われたら別れるの?」

彼「いや、それはだって、自我があるから言われるようにするわけじゃない」

「だったら真如苑は、今のあなたにとって必要じゃないんじゃない?」

彼「そうだね」

「社会的リスクを負って、そこに在籍する価値があれば続ければいいと思うけれど、会社の人にももしバレたら
白い眼で見られて一生を過ごすんだよ?」

彼「そうだね」

「私は真如苑に行ってほしくないし、やめてほしいとすら思ってる。時間はかかるかもしれないけど考えてみて」

彼「わかった・・・」


・・・・

といって、3回目が終わりましたが、実際それ以降、真如苑に行かなくなりました。



10:知恵袋の名無し :
2017/03/01 (Wed) 22:06:51
~考察~
私なりの考察ですが、否定しなかったのがよかったと本当に思います。

新興宗教の信者は「思考停止」になっている、とブログや知恵袋等で拝見していました。

それを、「内側から見るのではなく、外側から俯瞰してみて」と常々言っていました。

俯瞰してみるというのは、客観視することですが、なかなか自分のことを客観視はできません。

ですので、「自分がこうだったらどうか?」と常に疑問を投げていました。

例えば、「信者が一心不乱に金ぴかの人間の顔をした銅像に向かって拝んでいる姿を想像して、それを眺めている人は、
どう思うか?」などです。


話し合いの1回目の彼は完全に信者そのものでした。

「あやしい宗教とかではなく、仏教」
「お金はかかってない」
「行くのは月に1~2回」
「そんなに信じてない」
「苑は悪くない、悪いのは一部の信者」

まぁ、マニュアル通りの答えが返ってきまして、笑ってしまったくらいです。



2回目の話し合いの最中も信者然としていました。
ですが、色々と探っていくうちに彼自身の話の矛盾が現れ始めました。


お金=年20万ほど、30年の歩みで、400万以上を払っていた
時間=月1~2回が月2~3回へと変化し、毎月行ってないがほぼ毎月行っていた。休みの日にヒマなら行っていた。
信心度合い=それほど信じていないが、かなりの盲信者だった。

このように彼自身の返答にも矛盾が生じるようになり、その矛盾をどんどんと突いていくことで、
矛盾を矛盾として捉えていくようになりました。



3回目は、もうこれは私が別れを示唆したので・・・
それで考え直したんだと思います。

それと、私だけの問題じゃなく、私の周りも皆「新興宗教の信者」として彼を見、そう扱われることの恐怖みたいなものが
彼の中に生まれたのかもしれません。



3回目~現在に至るまでも、真如苑についての話し合いは続いていますが、彼の方から「おかしいよね」と
言ってくるようになりました。


最近ですが、彼に「本当はもっと早くに真如苑の矛盾について気付いていたでしょう?」と聞いたところ、

彼「うん・・・でも聞けるような雰囲気じゃなかった。上求菩提もしてなかったし」

とのことで、上求菩提をしてなかったからこそ、脱会できたんじゃないかとも思います。


・・・

彼は自己肯定感が非常に低く、自分に自信がありません。
他人から物事を頼まれると、自己犠牲の精神で、嫌々ながらも一生懸命やります。
頼られることに喜びを感じるタイプです。
あまり自分のことを話しません。秘密主義者です。
小さいウソもちょくちょく言います。

これが、元々の彼の性格なのか・・・それとも子供のころからの真如苑信者として育てられたが故
造られた性格なのかはわかりません。


彼は、二世信者として30年以上真如苑を歩んできました。

親は二人とも智流院を出ており、かなりの篤信者です。

ほぼ毎月の接心も欠かさず受け、奉仕も積極的に参加していました。

しかし、それほど接心の内容を鵜呑みにはしていなかったと本人は言います。

それが二世信者と、自ら精進を始めた者の違いとは思います。


ですが、施餓鬼だ護摩だと迫られれば言われるがまましていた・・・。

奉仕日だと言われれば、休みの日はまずそれを優先していました・・・。

真如苑に行かないと不安になっていました・・・。

因縁があるんじゃないかと不安になっていました・・・。

接心で示してもらわないと、人生が前に進みませんでした・・・。


・・・今は歩みを止めて・・・不安はなくなりました。

現在そのような状態で、今後どうなるかはまだわかりませんが、私から見た彼は毎日楽しそうです。

彼に「歩みをやめてどう?」と聞きました。

彼は「何も悪いこともないし・・・毎日楽しいよ。お金も時間も好きに使えるし」と言っていました。

信者さんから見たら落ちた人でしょうけれど、楽しい時間を過ごすことが人生で一番大事なことだと思います。

以上です。何かありましたらご質問下さい。
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両者の許可無く、一切の転載、転用、コピーペースト、改変を禁じます。
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えるさんの場合

御自身は非信徒で嫁ぎ先の義両親が信徒の方からご報告を頂いたいので掲載します。

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はじめまして。
私の被害はまだ全然なほうですが、私は我慢出来ないのでどうしても聞いて欲しくコメントさせてもらいます。
入信しているのは義家族です。
結婚前から入信していて、結婚するときもステップアップ??するためかなにかで、名前だけ貸してほしい。と言われました。
元々、私の家は代々のお寺はあるものの全く信心深い家庭で育っておらずむしろそういったものに嫌悪感をもつ価値観で育っていましたが、まだ若かったこともあり、集会などには全く行かないでいいのなら。ということで了承しました。
それからは何年かに一度、一生あるかないかの教祖様の生誕の日?か亡くなった日??に行ってほしいと言われるくらいで、他は何も言われなかったので気にしていませんでしたが、この度、家を購入することになり、接心とやらを受けないと行けないといわれ、主人と気に入ったとこを購入しようとしたら、そこに住むと最悪、目が見えなくなったり離婚するかも…
と言われたり、ただダメとだけ言われたり…
なかなか決まらなかったですが、主人がいい加減、自分たちの意思を尊重させてもらえないか。といったところ、一応は尊重してもいいことになり決まったのですが、それからが大変で、そこは海に通ずる水路が近いのですが、水難に遭われたりしたかただったり、色んなかたの霊が数え切れないくらいいる。
いまは大人しくしているが私が信心深く入信し、道を歩まないといけない。
と言われたらしく、義両親、とくに義母からあなたはイヤかも知れないけど、それでももういってもらうしかない。それにちょっとやそっとのことじゃダメらしく私には本格的に歩んでもらわないと言われ、接心とやらを受けろと言われています。
主人は一応は守ろうとしてくれている体制ではありますが、一回くらいは付き合って…と言っています。

本当に一度きりで済むとは思えませんし、義両親もしたほうがいいという地鎮祭をするのですが、一体なんのための地鎮祭なのか…笑
私は信じている人まで批判する気はありませんが、私は信じてもいないのにそこにいくだけで得とやらがつめるわけもないし、宗教とは心の問題なので、そこに行かずともご先祖さまを思ったりするだけでいいのでは?と思います。
そして、知らない間に私の生まれて一歳にならない 子まで勝手に入信させられていたのを知り、今後どのようにしたらいいか…と先が思いやられます。
少なくとも子供は判断のつく年頃になるまでは守りたいです。
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続きを読む

小夜さんの例

この記事は別記事のコメント欄に頂いた内容を投稿されたご本人の許可を得て転載したものです。
小夜さん、ご許可ありがとうございます。

元記事(クリックすると開きます)

以下、小夜さんの記事
※記事は原文ママ

はじめまして。
私の亡き母が熱心な真如教徒でした。(お墓も真如苑)
現在は父、姉、共に熱心な真如教徒です。

過去に私が経験した被害をお話させて下さい・・
私の母が数年前に脳内出血病院で倒れ植物状態になってしまってから・・真如苑の「A導き親&B導き親の親&Cすじ親」が会いに来るようになりました。
母は半年の間危篤。いつ死んでもおかしくない状態でした。
入院中私は朝、昼、夜。時に泊まり込みで介護していました。そんな中、A&B&Cが家にやって来るようになりました。十数人を連れて「集会」です。もちろんお茶菓子やお茶、接待は全て私がするハメになりました。(母が倒れるまでうちで集会などしてませんでした。)
「今は、危篤ですのでうちでこうしている時間は無いんですよ。」と言うと・・
 C「何でよ、あなた達の為にきてるのよ。あなたのお母さんの出来なかった経親になんなさい。」B「あら、お茶が大変?いいのよ、1本ずつペットボトルでも用意しとけば、なんなら貴女居なくてもいいし~」A「私は喜びなのよ~♪」などという返事が返ってきました。

断る。→やる気。に繋がるようで、こんなやり取りが何カ月間も続き。
ついに私は精神状態がおかしくなってしまったのです。
意を決して、父と姉に相談しました。
すると・・
父は「いいじゃないか。皆が祈ってくれるんだろ?お前が接待しとけ」姉は「私は仕事だから、がんばってね~」という返事が返ってきたのです。私の精神状態は限界まできていました、、
そんな中、ABCが母の入院先に見舞いに来たいというので、病院を教えるとC「私は足が悪いから駅まで車で迎えに来てくださる~?」と言われました。仕方なく迎えに行き病院に案内すると・・
大声でご霊呪を唱えはじめる始末・・・・・。
そんなこんなで、私が夫に相談した時には重度のうつ病になっていました。夫が病院に連れていってくれなかったら・・あの時命を失っていたかもしれないです。今は病気もだいぶ良くなりましたが、真如苑にはもう関わりあいたくないです。怖いです。

以上が内容です。

実は私もコメント欄にも返信で書きましたが、ほぼ同じ体験をしています。

信者で無い親が事故で意識不明の状態で入院しました。
別記事にも書きましたが、直前の接心では、一度も事故のことを予言せず、「家族仲が悪いのは悪い苦しんで死んだ(以下テンプレなので略)。」事故が起きてから、「実はそんな因縁があった。」とのやりとりがありました。
これで一層私たちは苑に不信感を感じました。
というより、こういう状態の時にわざわざそういう言い方をすることに不謹慎な団体だな。
と呆れるばかりでした。

百歩譲って信者親が、回復を願って苑に行くのはかまいません。
それなら気持ちは判るので。
でも家族が看病や心労で疲労している時に、にこやかに笑いながら集団で信者さんが見舞いに来やがっていらっしゃり、まわりの迷惑を顧みないで病室の中で非常識にお経を唱え、止めろと言ったのに続けました。
※実際は最初の段階で他の入院患者さんもおられるので、お気持ちで十分ですのでご遠慮していただけませんか?。」とまずお願いしました。
「心中お察ししますが、少しでも回復に、、、。」横で喜んでうなずいている信者親が怒りというより哀れでした。
「やっぱり苦しんで死んだ先祖の悪い因縁が断ち切れてないから、こういう不幸になった。それでも命があったのは、大難を小難に変えてくれた苑のおかげ。」と病室で言い出しました。
「ご家族の皆さんで共に歩まれてこの困難を乗り切って下さい。」と言い出し「もっと歩まなければ駄目だ。」とも信者親に彼らは偉そうに説教を始めました。
病室で!
真に受ける信者親も許せなかったし、TPOをわきまえず、自分達の主張だけして、こちらが反撃すれば「のろわれる。」「もっと酷い目に会う。」「地獄に落ちる。」そう言いながら帰って行きました。
ニコヤカに!。
<これはタイミングよく廊下を歩いてきた親類が見ていました。>

全て実話です。
愚痴になり、自分自身憎くて気持ちが抑えられなくなるのであえて今まで細かく書かなかった経験です。
もっと実際は細かいやりとりがありますが、特定が怖いので書かなかったのもあります。

これういう経験を、ネットは根拠の無い誹謗中傷ばかり、とか、その信者は歩み方が間違っている、たいていの信者は幸せな家庭を築いている。
苑のせいにするな!。
被害の相談に信者らしい方はコメントしています。
それがなんだというのでしょう?
被害を起こす信者は歩み方を間違えている、真如苑はすばらしい、たいていの信者が幸せだ。
それが信者から被害を実際に受けている人間になんの慰めになるのでしょうか?

極端な言い方をすれば、銃をもってトレーニングしている人間のうちごく少数が間違いを犯して、人を銃で殺した。
でもトレーニング自体は問題無いし、一部の人間は曲解して殺しただけ、銃は悪くないし、トレーニング方法も間違っていない、ただ殺されたのは運がわるかっただけだし、本当にそんなことあったの?
と言っているようにしか取れません。

本当にこういう方が信者なら、私は許せません。







風香さんへ 

投稿ありがとうございました。

状況の辛さ、お察しします。
ご指摘どおり、私も自己満足以外の何物でもないと思います。
なんにでも結果を人間は欲しがるものですので、安易に結果として形にならないけれど、そう考えるだけで、自己で結果として満足できるものとして行動しているように思います。

家族の方にわかってもらうのは酷く厳しいと残念ながら思います。

もし、よろしければ記事をアップさせていただいてよろしいでしょうか?
許可、不許可のコメントがなかったので、念のため確認させてください。
コメント欄に返信お願いします。

緋色

一闡提さんの経験談

緋色からのコメント:一闡提さんは私が初めて、「反苑の会」の掲示板で相談した時にアドバイス頂いた方のお1人です。
谷居さんという元信者の方と一緒に対談方式で苑の矛盾について指摘するBlogを運営されています。

反苑 往復書簡ブログ

大変参考になるサイトです。

私の信者親から聞く真如苑で一番最初に私が疑ったは実は「本当の仏教。」「密教。」という言葉ではなく「導き親の●●さんが~と言った。」という親の言葉でした。
明らかに後付、言ってることも矛盾とどうとでもとれる言葉の羅列、そして、それをオカシイと思わない親に怒りを当時は覚えました。
この導き親の矛盾に気づけるかどうかも、ハマる、ハマらないの分岐点なのだと思います。


一闡提さん、投稿ありがとうございました。


以下原文
--------------------------------

私は配偶者と結婚する前に導かれ、信者同士の結婚となりました。
配偶者との共通点は、親兄弟の状況、職場の状況に悩みがあり、この教えの意図通り先祖、因縁のせいにしてしまっていました。
配偶者の親戚が導き親の導き親「以下『MM』」であり、その兄弟も信者であり、親せき筋では2世帯のみが信者でもう1世帯も信者でしたが、MMの教えの実績を求めるためのずるい取り組みに馬鹿らしくなって辞めていました。
私はそれを聞き、「徳が少なかった。」と信者的思考でしたが、それと同様なことを感じながら、醒めてしまいそうな事がよくありました。

信者の活動が一番活発になる時期が寒修行の時期ですが、そのご奉仕をMM宅に多く配備させようと圧力をかけてきました。それは疑問の域で「私が取り組みをしっかりすればその疑問を持たないような徳のある人間になれると思えば済むこと」でしたが、決定的には私の配偶者が夜の会合から帰る途中に事故を起こした時の言葉や、頻繁に小さな事故を起こした時のアドバイスでした。
さらに、MMの配偶者が1/2の確率で助かった手術のことで集会で教えの力、自分の徳の様に話して周り、2度も同じようなお力話を聞いて、更に私は醒めてしまいました。
本当に馬鹿らしくなり、その年の寒修行以来取り組みをストップしました。
それを見た私の配偶者は日常での嫌がらせとも取られる態度となり、み仏の力どころか、カルト信者の豹変した態度に通じるプレッシャーをかけてくるのです。当時はネットでの批判を家庭集会でも邪悪なものであると言われていましたが、その言葉の中に信者の共通性も見ながら「マインドコントロール」という言葉にも行きつき、書籍も何冊か読み、信者への対処法や信者を操る手法も類似する破壊的カルトが行っていることを知ることができました。

配偶者は子供を巻き込みながら信者特有のコソコソとした態度で教えの信ぴょう性を示そうとしますが、私はインチキであると子供に機会あるごとに教えています。
そして、信者を豹変させない程度に毅然とした態度を取り、教えの力など無いことを示しています。

親からの世代間転移によって苦しみが引き継がれることはありますが、如苑で言われる「因縁」はそれを先祖を何代も遡って示すことで確かめられなくします。
そしてその様な不確かな情報に現実味(リアリティ)を感じさせて信じさせてしまうような、強制ではない取り組みが信者を非常識な考えに陥らせて周囲に被害をもたらすのだと思います。
もちろん、信者ではない周囲の人の何らかの態度によって信者に教えのリアリティを求めさせる要因もあり得ると思います。
しかしそうしたリアリティは通用しないと態度で示しながらも、信者とのコミュニケーションが途絶えない程度の状況を作り出すことによって信者が極端に教えに依存しない状況にすることは大事だと思います。
そして豹変しない程度に教えの中の詐欺性を示し続けたいと思います。
プロフィール

緋色

Author:緋色
親が真如苑に嵌っています。

私は親越し、直接会った他の信者さん、真如苑の事務員さん越しに接触した真如苑を疑問の目で見ることしかできません。
信者親や他の信者さんからは、勝手に無断入信させられたり、因縁を持ち出し、酷い目に遭う等と脅されたり、真如苑の事務員さんは
都合の悪いことは信者さんになすりつけ、無断で入信できるシステムを放置することも私は理解できません。
ですので、私はアンチの立場です。

更に細かい理由、事実の経緯はブログ内の記事を参考下さい。

信条として、ご先祖さんは自宅の仏壇に時々祈ったりお供えしたり、盆にお参りして一生懸命に人を騙さず生きていればそれで十分喜んでくれて供養になり、自分が死んでもこれくらいしてくれれば十分だと思っています。
自分が酷い苦しみと絶望のうちに死んだとしても、子孫に恨みつらみ苦しみは絶対に残したくない、、、。

幸せに生きて欲しいと心から願っています。

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